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2月も後半、そろそろ好天に恵まれたい。

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中旬には連休を予定していたが天候も雪も良くなさそう。
休みの予定を変えられないウチの夫婦、やむをえず通い慣れた八幡平へ。
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当初、晴れ間も見えていたが上がるにつれ暴風雪。
無理する歳でもないのでUターン。
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標高を下げて何度か登り返してお茶を濁し湯治に専念。
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翌日も寒気が入る予報で期待薄だが裏岩手のブナ林を登っていく。
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やっぱり白い、暴風雪。雪も上はカリッと、下は曲がらないモナカ。
相変わらず顔は痛く雪も悪いのはいただけない。

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最終の日曜は打って変わって好天予報。
雪が持っているか微妙だが機会を逃すとなかなか行けないので大沢下りへ。
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天元台から上がり奥羽本線の大沢駅へ至る大沢下りは吾妻を代表するクラシックルート。
過去の経験上視界が無いとロクな事が無いので好天が条件だ。
以前は3月中くらいは適期だったが、近年は下部の雪解けが早く2月中旬から下旬頃がいい所だと思う。
大沢駅にはもはや列車も停車しなくなってしまったので車をデポする必要があり何とも行きにくくなってしまった。
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天元台の機動力を使いリフトトップから登り、滑ったりシール歩行をしたりして広い吾妻の稜線を東大巓まで移動する。
今回は5人パーティ、30代や40前半といった年代に好天のこのルートを経験してもらえるのは喜ばしいですね。
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この雄大な景観がこのルートの魅力でもある。
私はバックカントリーという表現はあまり好まないのだが、いわゆる山スキーとかスキー登山という呼び名がピッタリくるのが吾妻のスタイルかと思う。
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東大巓のピークには僅かに樹氷が残っていた。
もしかしたら今シーズンの山スキーシーズンで真っ白にならなかったのは初めてかも。
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明月荘前で大休止の後、クジラの斜面を滑る。
今日は全然顔が痛くない、シェルJKも不要。2月なのに。
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忠ちゃん転ばしもフカフカ雪が残っていて快適。
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砂盛斜面も重くならず滑る雪だった。
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最後は雪の切れそうな林道をつなぎ大沢駅へ降りた。
この暖かさでは下部の雪切れも早そう、またまた行先に迷う3月になりそうだ。
今回は雪質に恵まれたが、今後は顔の痛い寒気が恋しくなるかもしれません。