今シーズンは雪解けが早く例年より早いスキー収めとなりテンション下がり気味ですが、そろそろ登山靴でも履くかな~という所です。
通常12月~5月が山スキー、6月~11月が登山という感じなんで雪少なくてもさほど行動パターンは変わらないようにも思うのですが。
さて、山スキーシーズが終わって装備類をそのままにしておくと次のシーズンインにとんでもない事になりますので少々注意点を。
まず、ビーコンやGPS等電池が入っている機器は必ず電池を抜いておきます。
電池は残量が少なくなったり新旧の電池を混ぜて使っていると液漏れが発生しやすく機器を壊してしまいます。
電子機器の修理の持ち込みで一番多いのがこの電池の液漏れによるものです。
この他、ヘッドライト等も注意した方が良いでしょう。尚、電池を抜いたらしばらく裏ブタを開けて乾燥させておきましょう。
スキーシールは比較的涼しい所で干します。完全に水分がぬけるまでしばらく干しておいた方が良いでしょう。私は1~2週間干しておきます。
完全に乾いたらノリ面どうしを貼り合わせてできるだけ涼しくて乾燥した所で保管します。ノリ面の間にはメッシュのチートシートやイージースキンセーバーをはさんだままにしない方が良いです。
ジップロックに乾燥剤を入れて涼しい所に置くというのも良い方法です。ノリがベタベタになると貼替するしかなくなりますので注意しましょう。
スキー靴は一旦インナーを抜きインソール等も外して乾燥させます。
汚れのひどい場合は洗ってもかまいません。完全に乾いたら元通りシェルにセットしてバックルは締めておきましょう。
スキー板は汚れを拭いてホットワックスを塗りっぱなしにしておきます。
ビンディング部分も汚れを拭いて乾燥させておきます。
この他、ゴーグルやヘルメット、手袋等、使ったままにしておくと次シーズンまでに痛んだりカビたりしてしまいますので汚れをきれいにして乾燥させてから保管しましょう。
登山もスキーも道具を使う遊びですので装備の知識もあった方がより深く楽しめます。
わからない事がありましたらお尋ね下さい。
通常12月~5月が山スキー、6月~11月が登山という感じなんで雪少なくてもさほど行動パターンは変わらないようにも思うのですが。
さて、山スキーシーズが終わって装備類をそのままにしておくと次のシーズンインにとんでもない事になりますので少々注意点を。
まず、ビーコンやGPS等電池が入っている機器は必ず電池を抜いておきます。
電池は残量が少なくなったり新旧の電池を混ぜて使っていると液漏れが発生しやすく機器を壊してしまいます。
電子機器の修理の持ち込みで一番多いのがこの電池の液漏れによるものです。
この他、ヘッドライト等も注意した方が良いでしょう。尚、電池を抜いたらしばらく裏ブタを開けて乾燥させておきましょう。
スキーシールは比較的涼しい所で干します。完全に水分がぬけるまでしばらく干しておいた方が良いでしょう。私は1~2週間干しておきます。
完全に乾いたらノリ面どうしを貼り合わせてできるだけ涼しくて乾燥した所で保管します。ノリ面の間にはメッシュのチートシートやイージースキンセーバーをはさんだままにしない方が良いです。
ジップロックに乾燥剤を入れて涼しい所に置くというのも良い方法です。ノリがベタベタになると貼替するしかなくなりますので注意しましょう。
スキー靴は一旦インナーを抜きインソール等も外して乾燥させます。
汚れのひどい場合は洗ってもかまいません。完全に乾いたら元通りシェルにセットしてバックルは締めておきましょう。
スキー板は汚れを拭いてホットワックスを塗りっぱなしにしておきます。
ビンディング部分も汚れを拭いて乾燥させておきます。
この他、ゴーグルやヘルメット、手袋等、使ったままにしておくと次シーズンまでに痛んだりカビたりしてしまいますので汚れをきれいにして乾燥させてから保管しましょう。
登山もスキーも道具を使う遊びですので装備の知識もあった方がより深く楽しめます。
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