登山用品 teku_teku の ブログ

「登山用品teku_teku」は 福島県福島市にある 小さな登山用品店です。

カテゴリ: 登山(記録)

2日目です。

夜は月が明るかった、中秋の名月ですね。
夜半過ぎから濃いガスがかかっていたが夜明けとともに上がっていく。
今日も好天の予報だがラジオの天気予報によると夜には雨になり明日は雨かもしれない。

朝日小屋は昨日で営業最終日、過去の経験から小屋の終わりの頃はビールが売り切れていたりするので背負ってきたのだが今シーズンは天気が悪くキャンセルばかりで売れ残っていたようだ。小屋の晩飯は1時間飲み放題だったそうで、頑張って背負う必要もなかったようだ。

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テン場の朝は早い。私たちはゆっくりスタートだがほとんどのテントが早々と撤収して出掛けて行った。
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歩き出すとガスが晴れて剣が遠望できる。
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振り返ると前朝日が焼けてきた。日本海には朝日岳の影が映る。
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だんだん夜が明けてきた。
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朝日岳山頂。
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頸城山塊方向、まだ雪が残っていた。
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吹上のコルで五輪尾根とコースを分け栂海新道へ向かう。
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草紅葉の中を歩く。
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前半は尾根が広く湿原や池が多い。
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遠くに今日の目的地の犬ケ岳が確認できた。日本海も見える。
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陽が差すと美しい。
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雲が多くなってきましたが時折陽が差します。
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素晴らしい紅葉の中を歩きます。
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徐々に湿原帯を離れ尾根が狭くなってくる。
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犬ケ岳に近づいてきた。
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サワガニ山
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時折ガスが上がってくる。
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ガスが晴れると遠望がきく。
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北又の水場は思ったより水量が豊富だった。伏流の湧き水でうまい。
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今夜と明日の水を背負う。
家を出る時に嫁さんがザックの重さを計っていたのでつい自分のも計ってしまい20キロオーバーだった。見なきゃ良かったのだが・・。食材やビールやワインを積んでたんでまあ仕方ないのだがここに5L積むとバランスが悪い。
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今回はしっかりした履きなれた登山靴を使用。重荷の時はこれが一番。
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ガスの中を登っていく、けっこう急登。
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時折ガスが晴れ登路がわかる。
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犬ケ岳山頂。どっしりした山容だが山頂部は狭い。
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栂海新道の開拓者である小野氏の写真付き案内板があった。
このルートを楽しめてます。ありがとうございます。
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栂海山荘が確認できた。ガスの中です。
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テントを張る予定だったが先客が1人しかおらず後から来る気配もないので小屋を利用させてもらう事にした。夜には雨が降りそうだし。
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昨日食っちゃったんで生食材はだいぶ減りましたが重かった原因はこの辺かな。
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結局小屋は我々と先客の1人のみだったので遠慮なく宴会に。
夕方からやや強い雨になった。明日は上がると良いのだが。
今日も6時過ぎには就寝、毎日良く寝れます。

3日目に続きます。



10/8(日)~10(火)
北又~朝日平~朝日岳~犬ケ岳~白鳥山~親不知

北アルプス最北の登山道である栂海新道を歩いてきました。
うまい具合に秋の好天に当たり紅葉を堪能できました。

1日目です。
深夜1時に自宅を出発。今回はめずらしく車を出してくれるという同行者に恵まれ自宅まで迎えに来てもらう。
送迎付きで自分で車を出さないなんて何年ぶりだろうか。もちろん運転は交代しますが。
東北・磐越・北陸道経由で親不知へ移動し親不知の無料Pに駐車、予約しておいたタクシーで北又へ向かう。
北又登山口はいずれにしても一般車は通行止めでタクシーを使わざるを得ないが町から1人¥1000の補助金が出るので親不知~北又間¥14000のところ4名で¥4000の補助になり¥10000の負担、1人¥2500なら電車バス等の移動を考えると致し方ないところ、時間の節約にもなるし。
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北又小屋でゆっくり準備を整え歩き出す。
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最初に沢を越す。
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ブナ林を登る。
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1合目から10合目まで標識杭があるが10合目はイブリ山で朝日岳ではない。
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緩急あるが思いの外気温が高く汗をかく。
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若いブナが多くきれい。
と、猿の群れに遭遇、思いっきり威嚇され群れの中をこっそり移動。
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さらに紅葉の中を登る。今日は登山口とテン場の単純な標高差でも1500mはある。
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まだ元気な使用中。
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日本海が見えた。
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遠望がきくようになってきた。
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朝日と前朝日が見通せる。
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剣も見えた。
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秋晴れ!
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風も弱く暑いくらい。
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チングルマは昨日の雨で今一つフワフワ感がない。
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秋晴れで好展望、紅葉も盛りで素晴らしい。
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朝日平に到着。
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白馬方向。左から雪倉、白馬、旭、裏旭、小旭、清水。
機会があれば清水尾根を歩いてみたい。
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着いた時は数張だったテン場にどんどんテントが増えていく。
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朝日岳が夕陽に染まる。
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白馬方向も焼けた。
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日本海は雲海、テントは20張ほどになった。
早い時間に着いたので6時過ぎには就寝。

2日目に続きます。



9/24(日)浅草岳

特にヒネリ無く浅草岳日帰りです。普通に田子倉往復。
どうせそっちの方行くなら荒沢とか未丈かなって思ったり、浅草なら鬼が面だべ~とか思ったんですけど普通に浅草登っていない人もいるのにそれはないべな~という事でごく一般的なルートです。

例によって朝4時半に松川Pに集合し坂下まで高速を使います。ちょっと贅沢ですが5人で割ればお得なんで。1人だったら絶対下走りますがね。で、只見川沿いを走り田子倉まで2時間ちょいで着きました。ゆっくり準備して出発。

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登山口。広い駐車スペースがあります。線路の反対側にもトイレと休憩舎、駐車スペースあり。
先週は台風だったし秋の連休でけっこう混んでるかな~と思いましたがガラガラでした。紅葉にもちょっと早いしやっぱりヒメサユリの時期なんですかね。
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最初は沢沿いを歩きます。
この幽ノ倉沢の単管橋を渡った後沢沿いを登ってはいけません。ルートは山側にあります。
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見事なブナ林を登っていきます。
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秋だというのに良い天気すぎてけっこう暑く大汗。
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東北のブナ林ってやっぱりホッとしますね。
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たぶんツキヨタケかな?わかりませんが。
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山頂が望めました。今日は天気が良い!です。
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田子倉ダム
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只見盆地にガスがたまってますが蒲生岳が見えました。
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こちらは鬼が面の眺め、すんばらしいデス。
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南峰下にはマンモス尾根が望めます。
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リンドウが開いててきれいでした。
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紅葉してきてます。
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まだ少し花もありました。
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山頂
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前岳との鞍部から守門。
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山頂でのんびりカップラを食ってちょっと散策し田子倉ダムを眺めながら下山しました。

帰りは炭酸水に寄り道して温泉入って6時過ぎには福島に戻りました。
時間が中途半端だったのでグルメはなし、やっぱり私って食への探求心が薄いのかな~。次回からグルメ係を任命したいと思います。
teku登山部、普通に日帰りで天気がいいとなんかネタが無い感じです。一番いい事なんですけど。



9/17(日)鳥海山

9/17(日)~18(月)で北アにでも行こうと思っていたのだが台風直撃の予報でとりあえず東北の山に変更、飯豊にでもと考えていたが18(月)は強風で無理と判断し17(日)の日帰りに。
計画迷走の末、影響の少なそうな鳥海の祓川ルートへ出掛けるも強風で康ケルン/七ツ釜避難小屋で撤退。あがりこ大王や鳥海マリモなんかを散策となりました。

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朝4時半にteku_teku集合、東北・山形道を東根ICまで使い無料開放されている東北中央道とR13から松の木峠を越して鳥海町経由で祓川登山口へ、約3時間半。
台風と秋雨前線の影響で微妙な天気とは分かっていたが着いてみるとメチャ強風。行くのを躊躇するくらいで一瞬丁岳にでも行先チェンジするかな~と思ったがメンバーはせっせと靴を履いている。
風向き考えて祓川にしたのだが・・、まあ皆行く気みたいなんで行ってみますか。とりあえず途中撤退は目に見えているのだがそれはそれでウダウダしているよりは良いかも。
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写真からは分かりにくいですが強風。
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リンドウがたくさん見頃。
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下は穏やかに見えるのだが。
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少し雪が残っている。相変わらず風が強い。
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とりあえず登っていくが先行者がほぼ避難小屋までで下りてくる。やっぱり。
とここで福島からのパーティとすれ違う。何と昨日避難小屋泊まりだったそう。
昨日は天気良かったよ~!と、わかってたんですけど昨日は休めなかったんです・・・。
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花も咲いているのだが風が強く写真を撮ってもブレちゃいます。
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康ケルンで進むのを止め避難小屋でコーヒータイムして撤退。
ここまで1時間半程、まあこんな日もあります。
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下りはあっという間、祓川神社を参拝し遊歩道を巡って下山しました。
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下ってくるとたまに晴れ間もあったりするんですけどねえ。

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で、中島台へ移動しハイキング。
管理棟のおじさんに、鳥海山残念組とすぐバレました。装備が他のハイカーと明らかに違うとの事で。
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森の中は穏やか。暑くも無くちょうど良いです。
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あがりこ大王。奇形ブナです。
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今回はNEW靴の履きならし。もちろん登山靴はあるのですが予備で使っていた靴が壊れてしまい代替です。
予備で使っていた靴は足型も合って防水も良く2回も張替していただけに残念だったのですが何とタンがもげてしまったのです。古かったので仕方ないのですが。この靴は軽量タイプなんですが長持ちするといいなあ、革靴ほどは持たないでしょうけど。ちなみにここの散策は登山靴はいりません、あえて履いてます。
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鳥海マリモ。
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元滝伏流水。

あがりこ大王とかってこんなタイミングじゃないとなかなか来れないんで良かったです。
この後道の駅で展望温泉に入って酒田港で海鮮丼食って福島へ戻りました。
いや~鳥海山満喫!やっぱりウダウダしているよりは出掛けた方が良いですね。
私は観光やグルメと無縁だったのですが、teku登山部は山がダメな時の観光・温泉・グルメも充実させていきたいと思っています。



※teku_teku登山部の部員より山行報告がありましたので掲載します。

白馬岳山行報告
台風15号と秋雨前線の合間の晴れ予報通り晴天の絶景
山行メンバー 男子部員2名、女子部員1名
9/4(月)~ 5(火)1泊2日 テント泊
 

9/4(月)午前2時  松川スマートIC出発
毎度のことながら1泊2日の山行で早い時間の出発です。
東北自動車道、磐越、北陸自動車道経由で栂池高原へ。
午前6時半 渋滞もなくすんなり栂池高原スキー場駐車場へ到着。
午前8時 ゴンドラ、ロープウェイを乗り継ぎ標高1850mの登山口へ。
午前9時 歩き始めて直ぐ、舗装路でホカホカの熊のうんちを発見!!
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今年は大朝日でも目撃。どーして林の中や草むらで用を足さないで発見されやすい場所にするのでしょうか?熊さんもせいせいした所で済ませたいのかもね(笑)

歩き始めて鹿島槍ヶ岳、五竜、唐松の絶景も見え、その下は雲海。
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水場、これが美味しい。少湿原の天狗原を過ぎ暫く岩の急登、小雪渓を渡り
午前11時45分 大きなケルンのある乗鞍岳到着。しばし昼食。
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次の目的地 白馬大池へはなだらかな道を歩き楽チンに午後12時40分着。
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ここから小蓮華山まで見えて遠い…。槍や剱も見えるのでパワーをいただき
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午後14時20分 小蓮華山着。
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葡萄を食べて 不味くて話題のベスパを補給し本日最後の目的地へ。※ベスパはtekutekuで購入できます。
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午後16時20分 白馬岳登頂。余力があるのか頂上で腕相撲!
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風も無く絶景を拝みながら余韻に浸りたいのですが、今夜のお宿テント設営の為、白馬岳頂上宿舎へ下ります。IMG_2672(1)

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テント設営もテキパキとこなし午後19時 楽しい宴会です。
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到着時刻が遅かったので生ビール終わってました(泣)が、担いできたビール、赤、白ワイン、ウイスキー、現地調達の日本酒 大雪渓。美味しい料理で会話も弾む!!が、うるさいと、どこぞのおやじに怒鳴られ小声で宴会の夜は続くのでした。

9/5(火)午前4時起床 寒くて夜中起きましたが風も無く星空が綺麗でした。

午前6時 杓子岳へ向けて出発。本日も快晴!写真撮影でなかなか前に進まない
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午前7時 杓子岳、午前9時 白馬鑓ヶ岳登頂!!
すんばらしい!360°の絶景です!
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ずーっと眺めていたいのですが、本日メインイベント猿倉までの1700Mの 下り。
去年の早月尾根に続き下りではありますが今年もロングコース。テント装備で13~16kg担いでの長丁場は肩にも足にもきますねー。
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ガレた道脇のお花畑を楽しみ、クサリ場を過ぎようやく正午 白馬鑓温泉着。
小休止、昼食のデザートは梨。ジューシーで生き返る!
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午後0時30分 温泉にダイブしたい気持ちを抑え、歩き出す。
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鑓温泉脇の雪渓脇にミヤマキンポウゲの大群落!

暫くトラバースの道を進み、小日向のコルを登り木々の隙間から白馬岳が見えてきて
緩い下りに変わり暫く歩く。
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午後16時30分 猿倉登山口到着
タクシーを待つ間 ソフトクリームを注文。渡されたのはアイスが入っている容器とコーン。これを機械に投入しレバーを引き、絞り出す形式。重いザックを背負って来た肩にはこたえました。
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20分くらいタクシーに乗り栂池Pへ戻り、小谷村の道の駅で夕食、温泉に入り一路福島へ。順調に走っていたら新潟中央から津川区間で夜間工事の為 通行止め。北陸自動車道を更に北上 胎内ICで下り小国、米沢経由で大笹生ICから東北自動車道に乗り
6日(水)午前4時松川スマートIC着

今回もまるまる二日間の充実登山、お天気にも恵まれ絶景が見え、思いで深い楽しい山行がまた一つ出来ました。またまたお世話になりましてありがとうございました。(報告S)
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(teku堀のコメント)
ま~、いきなりウンコ写真はないでしょー。で、テン場でウルサイと言われたのはS嬢の声が大きいからだと思います。報告ご苦労様です。お疲れさまでした。



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