登山用品 teku_teku の ブログ

「登山用品teku_teku」は 福島県福島市にある 小さな登山用品店です。

秋田八幡平/teku_teku登山部
3/18(土)~19(日) 1泊2日

1日目から続きです。

前回の刈田岳から参加のM嬢、スキー自体を今シーズン始めたばかりですが悪天でもメゲず弱音も吐かなかったので今回も参加となりました。やっとボーゲンくらいですが昨日も何とか頑張れた感じ。あとは山の経験をどんどん積めば良いかな~というところです。
スキー3シーズン目くらいのD嬢もシーズン券買って20回くらいはゲレンデ行ってるとか。頑張ってますね。
頑張っている仲間を応援したくなるのは山屋の心意気というところで、今シーズンは山スキー初級者向けの山行を増やしています。

2日目は八幡平山頂へ、朝飯を食いスキー場へ向かいます。
ここのスキー場はリフトが9時からとちょっと遅いのでのんびり出発。で準備していると通りすがりのおばさまが蒸の湯まで車で入れますよという、ハテ?朝ゲートは閉まっていたように思うのだが・・、でも17日から通れるのだという。つまりリフトに乗らないで先まで車で行けるらしいのだ。
で、一旦撤収して車で蒸の湯へ向かう。何と朝閉まっていたゲートが開いているではないか、よく確認すると朝8時半から通行できるとの事、さっぱり知りませんでした。

P3190033(1)
で、ラッキーな事に蒸の湯分岐の休憩舎まで車で入れました。
おばさまありがとうございます!きちんとお礼も言わずにすみません。
P3190034(1)
準備をして登り始めます。昨日登った山域が後ろに見えています。
P3190036(1)
今日はすこぶる天気が良く絶好の山日和になりました。
P3190042(1)
風も無く穏やか、汗かきます。気分最高!私がいても晴れることもあるのです。
P3190045(1)
先行者のトレースがバッチリで全くラッセル無し。楽過ぎます。
P3190050(1)
登るにつれ樹氷が出来てきました。
P3190051(1)
最高の天気!
P3190068(1)
P3190070(1)
つい写真を撮ってしまいますね。
P3190075(1)
P3190078(1)
遠くに森吉山が浮かんでいます。手前が焼山山域。
P3190091(1)
P3190102(1)
P3190096(1)
樹氷が見事です。
P3190113(1)
八幡平はなだらかな地形、天気が良いと天国ですが視界が無いと困難に。
P3190121(1)
昨年はこの辺が真っ白で強風、深いラッセルの中方向を失って厳しかったのを思い出します。
P3190127(1)
山頂に到着!
P3190130(1)
岩手側に少し歩くと岩手山が立派に見えます。
P3190138(1)
ついでに少し下って避難小屋で昼食休憩。
P3190139(1)
少し風が出てきましたがまだまだ天気いいです。
P3190145(1)
P3190151(1)
下りはあっという間。

樹氷は八甲田、八幡平、蔵王が有名ですが八甲田と蔵王は誰でもロープウェイに乗って見に行く事ができます。八幡平はそれなりに歩いて行かないと樹氷原は見られません。
今回はたまたま晴れ、しかも前日に吹雪いていたので真っ白な見事な樹氷原が見られました。
なかなか出会えない光景で非常にラッキーでした。一緒に行った皆さんにも良いタイミングで八幡平の樹氷を見てもらえて大変良かったです。

下山して温泉入浴し鹿角ホルモン食って帰りました。
前回の教訓を生かして今回はホルモン2回戦、腹いっぱいになりました。

teku_teku登山部は山仲間求をめてますが、あくまで「一緒に行ける仲間」です。
連れていってほしい方ではありません。最近問い合わせが多いので一応念のため。
で、「登山部」なんでやっているのは登山です。スキー部ではありませんでバックカントリーとかツアーというオシャレな響きのものではありません。いわゆるスキー登山、山スキーですね。

春のスキー登山が楽しみ!な季節になってきました。



秋田八幡平/teku_teku登山部
3/18(土)~19(日) 1泊2日

ここ数年出掛けている秋田八幡平。特に滑りの魅力は無い山域なのですが、樹氷がきれいで初級者の山スキー練習には最適、そして何といっても後生掛温泉の湯治部は格安自炊でまったり、鹿角ホルモンの魅力もあり何故か八甲田とともに恒例になりつつあります。通称ダメ人間になるツアー、泥湯と宿が暑くて社会復帰できなくなりそうなので。

以前、八幡平スキー場があった頃には岩手側にはよく出掛けていました。バックカントリーなんて言葉が出てきてテレマークが流行った頃です。テレマーカーってあの頃からあんまり人の変化ないんじゃないかな~。
滑る斜面は岩手側の方があって周辺の山スキーエリアも魅力的なのですが、それなりの技が必要なんで今後メンバーの力量が上がっていけば出掛けたい所です。

とりあえず1日目、車2台で東北道の鹿角八幡平ICを経由し後生掛へ。
天気予報は全国的に晴れなのだが上空の寒気が抜けきれない感じだったので短い行程を計画。当初は後生掛裏手から国見台経由で栂森・焼山あたりを想定していたのだが、前日に寒気予報と地形図を見ていてスキー場分岐からベコ谷地経由で栂森、天気を見て焼山方向や国見台への周回もと考えた方が現実的に思えた。悪い時は栂森で戻ってもいいわけだし。
P3180006(1)
出だしの渡渉点が地形図から今一つピンと来なかったのだがちょっとウロウロして沢2本を渡る。
ここらの沢は温泉が入っているのと地熱が高いせいか埋まりきらない感じで要注意。
沢を渡ってしまえば特に難しい所も無く静かなブナ林をゆったり登る。
P3180010(1)
ベコ谷地に到着。森の中の湿原、近くに水関係の施設があったので水源になっているのかも。
P3180015(1)
全国的に晴れ予報だったのだがやはり雪が舞ってきた。
まあ、私がいるんでね、悪い天気も楽しめるくらいじゃないと冬の山なんて続きません。
P3180018(1)
尾根に取り付き高度を上げていく。ブナからツガに変わってきた。
雪は軽く気持ちのいいラッセル状態、スキーでスネくらい。なかなか良い。
P3180020(1)
良さそうな斜面、向かいの国見台も見えそうで見えない。
P3180022(1)
風が強くなってきた。小さな樹氷が出来ている。
P3180025(1)
強風地帯、雪面はうねってやや歩きにくい。
P3180031(1)
栂森の山頂に到着。
視界も悪く強風で雪面もガタガタなのでここで戻りとした。焼山方向と国見台方向への周回はまた今度に。
少し移動して風を除けシールを剥がし滑る。出だしで約1名が小さな雪庇から落ちてビックリしたが大事に至らず良かった。視界が無い時は注意が必要です。
なかなか良い雪質で下り出発点に戻り温泉に直行。
P3180032(1)
湯治部屋自炊でまったり。ビールが進みます。
ここの宿はさっぱり涼しい所が無く、標高1000m近い豪雪地帯なのに窓開けてて丁度。地熱が余ってます。

2日目に続きます。

蔵王連峰 刈田岳/teku_teku登山部
3/5(日)日帰り

山スキー初心者のシール歩行練習に刈田岳へ行ってきました。

この初心者のM嬢、何とスキー自体を今年から始めた方です。で、エラく気合が入っていて正月明けから始めたのにもう18回もゲレンデに通ったとか・・、私の数年分ですね。
道具も普通は安めのゲレンデセットを量販店で求めるものですが、全く勧めていないにもかかわらずいきなり最初から山スキーセットを揃えていただいたのです。シールはさすがに後からという事にしたのですが、先日シールもご購入いただいたのでちょっと練習にと。
さすがに私も面倒見ますよそりゃ、ヨソで一式揃えて山だけ一緒に行きたいなんて言われるよりゃね~。もちろん登山も一緒に行った事ありますしteku_teku登山部員ですので。

で、軽いハイキング気分で出掛けたのです。
朝teku_tekuに集合し行きだけ飯坂~白石と高速を利用し遠刈田温泉から澄川スキー場へ上がります。
ここのリフトは9時からとなっているのでゆっくりスタート。3本乗り継ぎゲレンデトップから歩き出します。
P3050159(1)
穏やかに見えますがけっこう風が強いです。
P3050160(1)
なだらかに進んでいくとだんだん風もより強く視界も悪くなって引き返すパーティも。
P3050163(1)
道路形を離れ尾根に取り付く頃には視界乏しい冬山状態。
今日初めてシールで歩く初心者にはチト厳しい環境かも、カリカリだし。
P3050165(1)
このルートはルート指示のテープやら竹竿が多いのでそれほど悩まず進めます。
P3050166(1)
今日ってこんな天気なんだっけ?ハイキング気分だったんですけど。
もうチョット安定していると思っていたのですがねえ。
P3050167(1)
避難小屋に到着。近づかないとわかりません。
P3050170(1)
神社も参拝。さすような寒さはありませんが風はまあ強いです。
P3050175(1)
M嬢頑張りました!
カリカリバーンで泣いちゃうかと思いましたが意外と大丈夫で将来有望かも。
P3050172(1)
視界あればこちら方向に御釜が見えるハズ。
この後避難小屋で昼飯休憩して、さてどこを滑るかな~と悩んだのですが、結局井戸沢よりちょっとハイライン寄りを下りました。上部はカリカリでしたが少し下がるといい雪ちょっと入っていて楽しく滑れました。
P3050176(1)
よくわかりませんが滑った斜面な感じ。
P3050178(1)
少し下がると視界もあり軽く流してゲレンデトップへ戻りました。
思ったより天気が悪く、初めての山スキーとしてはちょっと厳しかったかな~と思いましたが、楽しかったと言われてホッとしました。今日はサポートバッチリなメンバーだったので良かったかも。

下山すると何でもない天気で晴れて穏やか、こんなもんですね。帰りは下道走ってteku_tekuに戻りました。
今日の会費は行きの高速とガソリン代とリフト回数券の割り勘で¥2000位/1人でした。

teku_teku登山部は頑張る仲間を応援します!
あくまで登山部なんで滑り志向ではありません、一応念のため。


吾妻連峰 大沢下り/teku_teku登山部
2/26(日)日帰り

日々バタバタしていてさっぱり山の予定も立てられないでいたが前日に思い立って大沢下りに行く事に。
寒冷前線の通過で天気も今一つの予報だが行ける時行っとかないと、山は逃げないがタイミングはドンドン失っていくしジャブを出しとかないとストレートも打てません。

とりあえず朝ラッセルM氏と大沢駅で待ち合わせ私の車をデポし天元台へ、私達が行くからと根拠無く安心感を持って加わる人が必ずいるのだが何故だろうかというくだらない話で盛り上がりながら移動。私は膝悪でもはや人の面倒なんて見れるパワー無いしラッセルM氏は迷い癖があるというのに、皆さんわかっているのかな~。

P2260110(1)
天元台で他のメンバーと合流しロープウェイ/リフトを乗り継ぎゲレンデトップへ。
P2260111(1)
リフトの稼働を少々待ったが何とはなしに天候が回復してきたような・・。
P2260113(1)
中大巓へ登っていく。一昨日降った雨でガリガリの上に新雪でスリップ注意。
P2260114(1)
下方は遠望も利く。
P2260115(1)
が、稜線は全く視界無し。甘くなかった。
P2260116(1)
雨で樹氷はかなり落ちてしまったようだ。全然見えないけど。
P2260118(1)
先頭はかなり見えません。酔っぱらってしまう状態。具合悪い・・。
P2260120(1)
紆余曲折、やっと視界が開けた。僅かな時間だったが美しい景観が見られて良かった。
P2260123(1)
結局視界が無いとろくに滑れずルート探しに終始するので割り切ってシールを付けっぱなしで移動すべきだった。シールを剥がせば視界がないとどうしても下がってしまうしシール着脱の時間もかかる。ちょっと反省。
P2260130(1)
明月荘は雨で雪下ろしされた感じだが全てが凍り付いていて入る気にもならず小屋の横で昼飯。
視界があったのもつかの間、雪が降って視界も悪くなってきた。
P2260133(1)
さて、滑りますか。ラッセル隊長、その手袋で大丈夫なのは凄すぎます。
私は半日くらいでダメです。穴掘り用に持ってはいますが・・。
P2260134(1)
稜線はガリガリか新雪のまだらだったが樹林帯に入るとかなり軽くて良い雪が吹きだまっている。
P2260136(1)
雪質は最高!けっこう楽しめた。やはり視界無くちょっと沢に寄りすぎて反省。
P2260137(1)
下がってきても軽い雪質はかわらず板はよく走る。快適!
P2260140(1)
林道まで下がってバンバン板が走るのはめずらしい。
P2260142(1)
板が走ると緩斜面も楽しい。
P2260145(1)
樹が電線2カ所程倒してました。
P2260147(1)
奥羽本線の線路に滑り降りて終了。右に入るとこ間違って戻り余計な運動しちゃいました。
デポ車で天元台に戻り解散、お疲れ様でした。吾妻の中では日帰りで行動できる最長くらいのルートかなと思います。
視界無く、また準備不足でルート取りに反省する事が多かったので好天の時にまた来たいと思いますが雪質と天気はなかなか一致しないとは思うのですが。


八甲田山/teku_teku登山部
2/18(土)~20(月)2泊3日

恒例の八甲田ツアーです。
昨年は1泊2日の弾丸だったのですがもう少しゆっくりしたいと思い贅沢に2泊3日で行ってきました。

深夜2時にteku_tekuに集合し東北道を北上、八幡平を過ぎると雪道になるのはいつもの通り。
天気も冬型荒れ模様なのでロングなツアーは無理と考えロープウェイ利用で足慣らしにショートなルートを検討。
P2180002(1)
少しはツアーに出ようと色々考えるが、
P2180007(1)
山頂部は強風で視界無し。とても楽しくツアーできる状況ではない。
P2180013(1)
少し高度を下げると見えるのですがねえ。
P2180024(1)
樹林に入ると穏やかで雪も良い。
P2180032(1)
結局ロープウェイ周辺を滑って1日目は終了。一瞬晴れ間も見えた。
雪は非常に軽くてさすが八甲田という感じです。
P2190059(1)
泊まりは酸ヶ湯温泉。
P2190090(1)
P2190086(1)
P2190088(1)
湯治部はこんなです。炊事場もあり便利。私はひなびた感じの湯治部が好きです。

P2190062(1)
2日目は酸ヶ湯ツアーに入ってみました。
P2190065(1)
しかしながらやはり上部の天候が荒れていて視界無く強風。
結局ロープウェイ周辺で終わりました。ちょっと残念ですが雪は非常に深くて軽く滑りは良かったです。
P2190073(1)
下に降りてくると晴れ間も見えるのですがねえ。
樹林帯はスキー履いて膝くらいまでありました。

P2200092(1)
3日目も似たような天気なのでルート画策しながら滑ります。
P2200096(1)
やはり上部は強風で視界悪く近場で良い雪を探します。
P2200098(1)
P2200100(1)
樹林帯の雪はなかなか良い感じ。
P2200106(1)
結局2本目上がったところで強風のためロープウェイ運休になってしまいモッコと寒水沢滑って終わりました。
最後の寒水沢はたまたま居合わせた地元のシーズンパス持ったおじさんに案内してもらって良い斜面を滑れました。真っ白強風だとさすがに地元の人達の感覚には到底かないません。

今回は荒天で長いツアーには出れませんでしたがその分深く軽い雪を味わえ、しかも3日間とも滑れて当初想定していた極悪の天気よりは良かったかな~というところです。
酸ヶ湯湯治も最高でダメ人間になりそう・・。1週間もいたら社会復帰できなくなりそうです。

↑このページのトップヘ