登山用品 teku_teku の ブログ

「登山用品teku_teku」は 福島県福島市にある 小さな登山用品店です。

11/12(日)
金堀ゲート~秋元湖岸林道~姥明神(吾妻山神社登山口)~姥権現~吾妻山神社

またまた中途半端なこの時期に近場の山に行ってきました。
行先は吾妻山神社。こんなマイナー&マニアなルートにteku_teku登山部の入部希望者2名を含め総勢9名、皆さんこの時期よっぽど行くとこが無いのでしょうか、、?
しかも9名中3名が30代とteku登山部にも若者が、うまく定着すると良いのですが。

土湯道の駅に集合し乗り合わせ金堀の林道ゲートへ移動、土湯トンネル付近の道路は白くなってました。山行く人はタイヤ替えないといかんですね。
中津のレストハウスから入山した方が渓谷沿いを歩けていいかな~と思っていたのですが、レイクラインが夜間通行止めになり7時~17時の通行と微妙に遅れると車出せずマズいので安全策をとり金堀側から入山。
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ゲート前に車を置いて林道を歩きます。
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吾妻山神社登山口
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姥明神
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唐松川を渡る。
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登り方向にはテープがある。沢沿いの林道跡は途中でヤブになります。
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うっすらと雪が。
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登るにつれ雪が増えてくる。思いがけず初雪登山に。
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入部希望のHさんは大学ワンゲル出身と背負えそうな体格。
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古い指導票には議場という登山口の中津側に以前あった集落の地名が刻まれている。
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登山道はよく整備されているが倒木あり。
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こちらの指導票にもヤケノママとあり、現在は至る道はヤブになってしまった。
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姥権現
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急な斜面をトラバース気味に下る。
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着きました。
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吾妻山神社。
ご神体は石でその根元から温泉が湧いています。
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大正十五年、信夫郡と読めます。
現在の福島市からも参拝に訪れていたのですね。もちろん中吾妻を越して来ていると思うのですが。
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権現沢の源頭部。
谷筋なので風は無く穏やかですが小雪の舞う天気で動いてないとすぐ寒くなります。
思っていたより早く着いたのでゆっくり昼飯食って戻り。
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ヒカリゴケ??かどうかはわかりません。
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急斜面を滑りながら下山しました。

皆さん健脚で予定していた時間よりかなり早く下山できました。
入部希望で参加した30代の2名は入部したいとの事、何と!嬉しい限りです。
しかし先週の栗子山、今週の吾妻山神社とマイナー&マニアの山行を見て入部したいとは・・、山のバイキンが増殖しやすい体質なのでしょうか。

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追伸:早速タイヤ交換しました。今時、鉄ホイール履いてる車も少ないですが。
これで来週からの山行もバッチリです。


11/5(日)
米沢砕石~万世大路~栗子隧道~栗子山

中途半端なこの季節に近場の低山やヤブ山を歩いておきたいという気持ちがあり、東北中央道の福島~米沢間開通のタイミングに合わせ栗子山に行ってきました。

東北中央道の福島~米沢間が昨日11/4(土)開通した。渋滞したという情報から普通にR13栗子峠と思っていたが同行者の朝は大丈夫だろうとの意見に押され物珍しさも手伝って高速を通ってみることに。
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大笹生ICより栗子トンネル。けっこう長く9キロもあるそうで無料のトンネルとしては日本一の長さらしい。
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勾配も少なくカーブも緩やかで走りやすい。朝なのでスイスイでした。
無料なのはありがたく冬場はお世話になりそうです。
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日曜にもかかわらず米沢砕石が操業していたので入口ゲートを通過し万世大路の入口まで入る事ができた。
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歴史を感じながら万世大路を歩く。
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指導票をかじったのは誰?
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栗子隧道が見えた。
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米沢側入口は2カ所
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こちらが明治14年開通の初代栗子山隧道、人馬がメイン。当時としては日本一の長さだった。
開通の翌年には明治天皇が通過され万世大路と命名されたそうです。
何と冬もソリで通過していたというのだから凄い。
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こちらが車の通行に対応するために作り直した2代目栗子隧道。昭和11年開通。
現在は崩れていて通る事はできません。
R13西栗子トンネルは3代目、東北中央道の栗子トンネルは4代目になります。
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トンネルの左側に踏み跡があります。※登山道はありません。
この夏に遭難事案があり捜索時に付けられたと思われるピンクテープがけっこうありました。
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ブナ林を登ります。
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踏み跡ははっきりしていますがけっこう急登です。
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木をつかんで登るぐらい急。
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稜線間近で展望が開けるも強風。
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稜線に上がるとメチャ強風、平均15mくらいかな、メゲずに進みます。
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ピンボケになってしまいましたが霧氷がエビの尻尾状態、寒い!
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視界乏しい。
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皆さん強風&視界乏しい中文句も言わず着いてきます、って言っても全く聞こえないけど。
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おー見えた、栗子山。
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後ろを振り返ると杭甲山、吾妻連峰の遠望はちょっと厳しい。
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水窪ダムと米沢盆地。
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ヤブを進む。視界があるってスバラシイ。
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ヤブで燃えるタイプの私はガンガン行ったがスネアテをしてくれば良かった。
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三角点です。
ここは展望が無い分風は厳しくなかったので昼飯を食い戻り。
手作りのアップルパイとカップラでけっこう腹いっぱい。
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相変わらず風は強い。
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高速は大渋滞みたい。全然動いてない感じ。帰りは通るのを止めよう。
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万世大路を戻る。

帰りはR13栗子峠を福島へ戻りました。
歴史を感じながら4世代の路を見て、急斜面と踏み跡ヤブで栗子山に登りなかなか楽しめました。
今回は入部希望の若者1名参加しましたがこんな登山がお気に召すかな~?


※たまに問い合わせのあるteku_teku登山部ですが、teku_teku登山部のルールや過去の山行記録をteku_tekuHPに記載してあります。ご興味のある方はご覧下さい。
尚、問い合わせの多い項目はteku_teku登山部のルール(補足)に記載してあります。こちらはteku_teku店内でご覧いただけるようにしてあります。


3日目です。

昨日の夕方から降っていた雨は夜半過ぎには止んだようだが小屋の周りはガスに包まれていた。
夜トイレに行くにも足元がやっと見えるくらいの濃いガスで寝ぼけて歩くとけつまずいてコケそうになるほど、しかしここのトイレはワイルドで今どき女子にはちょっとつらいかも。
朝早く起きる予定がすっかり良く寝ていて4時過ぎの起床。ちょっと急いで朝飯を食いパッキングを済ませる。
天気は下り坂、下山まで雨が降らないと良いのだが。

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ライトで歩き出す。じきに夜が明けるだろう。
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明るくなってきた。ガスが抜けて良かった。
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雲は多いがそこそこ遠望もきく。
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犬ケ岳を振り返る。
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こちらは初雪山。
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ブナの黄葉が美しい。
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黄蓮の水場は沢水だが涸れていなかった。
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若いブナの森を歩く。
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今日は細かなアップダウンの多い行程だ。
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犬ケ岳と初雪山。今のところ好天。
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紅葉の中を登ったり下ったり。
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白鳥山に到着。
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屋根の上から日本海が見えた。
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ちょっと早いがこの先あまり休むタイミングもないので昼飯にする。
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曇ってきたがまだ天気は持ちそう。
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シキワリの水場。細いが水は出ていた。なかなかうまい水だった。
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登ったり下ったりを繰り返す。
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道は思ったより整備が良い。
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坂田峠に出た。さらに日本海まで下る。
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海が見える。
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ここまで来てもまだアップダウンがある。
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尻高山。
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里山な感じになってきた。
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二本松峠手前の道路を越す。
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入道山。地形図上は最後のピークだ。
で、ここからの下りルートで送電塔から下部が地形図とかなり違うので注意。
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国道まで下山しました。使用後です。
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ザックを置いて海まで下ります。重しが無くなったので走れそう。
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途中で旧トンネルを見学。
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レンガの積み方が美しいです。
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海抜0まで下りました。
雨降らなくて良かったです。今シーズンはほぼ雨に当たってません。雨男返上です。
親不知観光ホテルで風呂に入れてもらい道の駅でタラ汁食って福島に戻りました。
比較的濃厚な2泊3日で秋山を満喫しました。



2日目です。

夜は月が明るかった、中秋の名月ですね。
夜半過ぎから濃いガスがかかっていたが夜明けとともに上がっていく。
今日も好天の予報だがラジオの天気予報によると夜には雨になり明日は雨かもしれない。

朝日小屋は昨日で営業最終日、過去の経験から小屋の終わりの頃はビールが売り切れていたりするので背負ってきたのだが今シーズンは天気が悪くキャンセルばかりで売れ残っていたようだ。小屋の晩飯は1時間飲み放題だったそうで、頑張って背負う必要もなかったようだ。

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テン場の朝は早い。私たちはゆっくりスタートだがほとんどのテントが早々と撤収して出掛けて行った。
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歩き出すとガスが晴れて剣が遠望できる。
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振り返ると前朝日が焼けてきた。日本海には朝日岳の影が映る。
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だんだん夜が明けてきた。
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朝日岳山頂。
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頸城山塊方向、まだ雪が残っていた。
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吹上のコルで五輪尾根とコースを分け栂海新道へ向かう。
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草紅葉の中を歩く。
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前半は尾根が広く湿原や池が多い。
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遠くに今日の目的地の犬ケ岳が確認できた。日本海も見える。
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陽が差すと美しい。
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雲が多くなってきましたが時折陽が差します。
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素晴らしい紅葉の中を歩きます。
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徐々に湿原帯を離れ尾根が狭くなってくる。
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犬ケ岳に近づいてきた。
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サワガニ山
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時折ガスが上がってくる。
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ガスが晴れると遠望がきく。
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北又の水場は思ったより水量が豊富だった。伏流の湧き水でうまい。
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今夜と明日の水を背負う。
家を出る時に嫁さんがザックの重さを計っていたのでつい自分のも計ってしまい20キロオーバーだった。見なきゃ良かったのだが・・。食材やビールやワインを積んでたんでまあ仕方ないのだがここに5L積むとバランスが悪い。
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今回はしっかりした履きなれた登山靴を使用。重荷の時はこれが一番。
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ガスの中を登っていく、けっこう急登。
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時折ガスが晴れ登路がわかる。
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犬ケ岳山頂。どっしりした山容だが山頂部は狭い。
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栂海新道の開拓者である小野氏の写真付き案内板があった。
このルートを楽しめてます。ありがとうございます。
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栂海山荘が確認できた。ガスの中です。
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テントを張る予定だったが先客が1人しかおらず後から来る気配もないので小屋を利用させてもらう事にした。夜には雨が降りそうだし。
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昨日食っちゃったんで生食材はだいぶ減りましたが重かった原因はこの辺かな。
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結局小屋は我々と先客の1人のみだったので遠慮なく宴会に。
夕方からやや強い雨になった。明日は上がると良いのだが。
今日も6時過ぎには就寝、毎日良く寝れます。

3日目に続きます。



10/8(日)~10(火)
北又~朝日平~朝日岳~犬ケ岳~白鳥山~親不知

北アルプス最北の登山道である栂海新道を歩いてきました。
うまい具合に秋の好天に当たり紅葉を堪能できました。

1日目です。
深夜1時に自宅を出発。今回はめずらしく車を出してくれるという同行者に恵まれ自宅まで迎えに来てもらう。
送迎付きで自分で車を出さないなんて何年ぶりだろうか。もちろん運転は交代しますが。
東北・磐越・北陸道経由で親不知へ移動し親不知の無料Pに駐車、予約しておいたタクシーで北又へ向かう。
北又登山口はいずれにしても一般車は通行止めでタクシーを使わざるを得ないが町から1人¥1000の補助金が出るので親不知~北又間¥14000のところ4名で¥4000の補助になり¥10000の負担、1人¥2500なら電車バス等の移動を考えると致し方ないところ、時間の節約にもなるし。
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北又小屋でゆっくり準備を整え歩き出す。
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最初に沢を越す。
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ブナ林を登る。
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1合目から10合目まで標識杭があるが10合目はイブリ山で朝日岳ではない。
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緩急あるが思いの外気温が高く汗をかく。
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若いブナが多くきれい。
と、猿の群れに遭遇、思いっきり威嚇され群れの中をこっそり移動。
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さらに紅葉の中を登る。今日は登山口とテン場の単純な標高差でも1500mはある。
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まだ元気な使用中。
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日本海が見えた。
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遠望がきくようになってきた。
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朝日と前朝日が見通せる。
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剣も見えた。
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秋晴れ!
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風も弱く暑いくらい。
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チングルマは昨日の雨で今一つフワフワ感がない。
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秋晴れで好展望、紅葉も盛りで素晴らしい。
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朝日平に到着。
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白馬方向。左から雪倉、白馬、旭、裏旭、小旭、清水。
機会があれば清水尾根を歩いてみたい。
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着いた時は数張だったテン場にどんどんテントが増えていく。
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朝日岳が夕陽に染まる。
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白馬方向も焼けた。
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日本海は雲海、テントは20張ほどになった。
早い時間に着いたので6時過ぎには就寝。

2日目に続きます。



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